本「その人の想い出」「謎解き北斎川柳」。“県展”を鑑賞

★本2冊
❶f
①「その人の想い出」吉村昭
著者の誠実な気持ち・生き方がそのまま見たいな想い出エッセイ集。
人との交わり、想い出、酒・・・・・・彼の一生が伺えるようなエッセイ集。
     ⋆
②「謎解き北斎川柳」宿六心配
・著者の発見(調査)がスゴイ。
葛飾北斎は川柳も詠んでいた。
公認されている「卍」名義の182句の他に、
北斎の画号を手がかりに600余りの句を探し出すスリリングな北斎川柳の本。
川柳は文芸としての「北斎漫画」だ(ネットより)。
・宿六心配[ヤドロクシンペイ]の著者紹介(経歴)が面白い。
(本名・西山新平)。
1928年長野県生まれ。
日本大学芸術学部卒業。
「一時、牧野吉晴氏に師事。その後、郷里の信越放送に間違って入社。
1年でお払い箱になるや、さっさと渋温泉の宿屋に入り聟としてずり込む。
かくて碌でなしの宿六に成り下がり、
これで万事御飯の食いっぱぐれの心配はねぇと相成った。
自ら称して宿楽心配。よって伴の如し」。
川柳の解説を読んでいるような・・・・・・。

      ☆

★教室仲間2人が入選・・・・・・・県展

県展(埼玉県)に入選するのはなかなか難しい。
その県展に絵の教室の仲間2人が入選した。

教室の先生は招待展示。
併せて3作品を中心に県展を鑑賞した。

❷23.6.6 県展、北浦和公園 (35)
阪博史氏はパステル画。
❸23.6.6 県展、北浦和公園 (38)
麦倉和江さんは油彩作品(上列右)。
❹23.6.6 県展、北浦和公園 (41)
山田郁子先生は招待展示。
❺23.6.6 県展、北浦和公園 (44)
展示会場内(一部)。
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イライラ未解決と枇杷と木苺と紫陽花

イライラが収まらない。
理由はスマホにチャージをした途端機能不全になったモバイルスイカ。

JRもドコモも当社には関係ないトラブルと却下。
モバイルスイカのサポートセンター(有料)に問い合わせれば
カードの記録がありませんので当社とは関係ないと却下。

だって2ヵ月も使い続けてきているのよ。
カード?を作った記録が見つからないとはどーいうこと?

結局、時間ばかり割いて未解決。

      ⋆

もう一つは入出国カードのURL及び入力。
これも同じような経過をたどって未解決。

★枇杷と木苺

今日のモチーフは花いっぱい。
みごとな紫陽花に少しはイライラが収まったか。

と言いつつ、
僕は枇杷(ビワ)と木苺(キイチゴ)をモチ――不に選んだが・・・・・・・。

23.6.5 蜘蛛。工房館絵の教室 (39)
教室は花いっぱい。
23.6.5 蜘蛛。工房館絵の教室 (29)
見事な紫陽花に少しはイライラが収まった?



塩焼きと甘露煮。本「武蔵の道」。新・遠野雑景7

❽23.6.3 絵「城ヶ島Ⅰ~Ⅳ」 イワナ煮・焼 (7)
塩焼き。
❾23.6.3 絵「城ヶ島Ⅰ~Ⅳ」 イワナ煮・焼 (37)
甘露煮。

★3軒で頂きました

一昨日の釣果、イワナを食べた。
半分は塩焼きに、半分は甘露煮。

塩焼きは塩のかけ過ぎで辛め。
甘露煮は美味しく煮れたが艶不足。

まァ、そんなもんでしょう。
3軒で分け合って頂きました。

      ☆

❿d

★本「武蔵の道」童門冬二

世に知られる武蔵の話とはちょっとずれて、
生い立ちや父との不和のいきさつ、
黒田如水、沢庵和尚との出会い‥‥‥。

それでもストーリーの中に吉岡一門や
佐々木小次郎の話もある。

著者独特の感性と掘り下げ。
結構おもしろくて一気読み。

      ☆

★“シオデ”~“葉山葵”・・・・・・新・遠野雑景7

遠野の渓流釣りでは民宿に泊まり、
森の中の渓流に入る。

釣りも楽しいがデジカメも楽しい。
今回も気になった事物をデジカメ。

という訳で
新・遠野物語ではなく新・遠野雑景7

❶シオデ 天然アスパラ
❶天然アスパラ“シオデ”
❷23.5.30-6.2 遠野 (183)
❷遠野の今は花、花、花の季節。
民宿の庭も街も山も花、花、花。
❸23.5.30-6.2 遠野 (35)
❸岩の上の風景は自然の極致。
❹23.5.30-6.2 遠野 (68)
❹美しい過ぎる苔の岩。
これも自然の極致。
❺23.5.30-6.2 遠野 (265)
❺熊の糞。
❻23.5.30-6.2 遠野 (115)
❻冬に備えてのマキ。
❼23.5.30-6.2 遠野 (114)
❼葉山葵(はわさび)。
根まで捨てるところがないとか。

スケッチ『城ヶ島』4点

★大雑把に描いたパステル・スケッチ

先月24日に行ったスケッチハイク“城ヶ島”4点を仕上げた。
時間短縮で大雑把に仕上げたので出来はどうか。

下描きの線(ペン)を水彩で色付けしたがごく薄い。
モチーフを変えてやる必要ありだ。

❶23.6.3 絵「城ヶ島Ⅰ~Ⅳ」 イワナ煮・焼 (23)
伊豆大島を眺める。
F4号 。
❷23.6.3 絵「城ヶ島Ⅰ~Ⅳ」 イワナ煮・焼 (31)
“馬の背洞門Ⅰ” F0号。
ここは城ヶ島一の観光ポイントだ。
❸23.6.3 絵「城ヶ島Ⅰ~Ⅳ」 イワナ煮・焼 (44)
“馬の背洞門Ⅱ” F0号。
洞門下から描いた。
❹23.6.3 絵「城ヶ島Ⅰ~Ⅳ」 イワナ煮・焼 (50)
“馬の背洞門Ⅲ” F0号。
馬の背洞門の上から描いた。
岩(洞門)の上は立ち入り禁止。

遠野渓流九輪草

★竿より花

遠野の渓流イワナ釣り。
釣果は例年、毎回の如くで2日間で10匹(尾)。
師匠は30匹、やっぱり僕の3倍を釣り上げる。

      ⋆

道路沿いも渓流沿いも、あちらこちらに九輪草。
これほど見事な九輪草の花園は初めて。

竿よりも美しい風景に見とれている方が多かった?
そんなことはないが、
新しい渓流釣りの楽しみを見つけたような・・・・・・。

23.5.30-6.2 遠野 (254)
渓流にマッチする九輪草。
23.5.30-6.2 遠野 (86)
渓流釣りの醍醐味が味わえるポイント。
23.5.30-6.2 遠野 (285)
ずっと奥まで続く九輪草の花園。

そっくりさんの石と岩・・・・・・猪、亀、猿。本「縁起のいい客」。明日から3日間ブログお休み。

★そっくりさんはあるようで少ない

人面岩(石)を何枚か撮り溜めて掲載したことがある。
今回は動物だ。

これがあるようで少ない。
あちらこちらに▼×§±岩だの÷『Δ岩だのある。

しかしなかなかそっくりさんまでは行かない。
で、・・・・・・この3点はどうだ。

23.2.8 横隈山・御嶽山 (7)
猪(イノシシ)。
見た瞬間に猪の顔(頭)が頭に浮かんだ。
本庄市の御嶽山にて。
23.2.23 金山城址山行 (107)
亀(カメ)。
亀石はいちばん多いパターン。
これは甲羅から首を出したところだ。
太田市の金山城。
23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (496)
猿(サル)。
手前にあった茂みを伐採したら現れた猿のそっくり岩。
今では“猿岩”と名付けられ島の人気観光スポット。
長崎県壱岐の島。
※“猿岩”は再掲載

      ☆

sd.jpeg

★本「縁起のいい客」吉村昭

短くて、肩の凝らない内容エッセイ集(収録)。
表題の“縁起のいい客”の下りの秀逸に面白い。

地方に出かけたおり、居酒屋に入るとママから
「縁起のいい客が来たわ」と言われるのが常。

1軒や2軒ではない。
それが、何年かして再び訪れてみるとみな閉まっていたという話。

      ☆

※明日から釣り旅行のためブログを3日ないし4日間休みます。

光水連合会民謡発表会。巨大埴輪。時速300km。

❶23.5.28 民謡発表会 (50)

★“籾摺り唄”

13の民謡教室が集まった光水連合会。
その発表会に出る機会を得た。

聞くに堪えないような僕の下手な唄を披露するのは気が引ける。
それでも座席数が400に対して観客(ほとんど出場者)が20人あまり。

ホッとした気持ち半分で
1年間練習した“籾摺り唄”を唄った。

      ☆

23.5.28 民謡発表会 (17)
23.5.28 民謡発表会 (15)

★犀形埴輪

民謡の発表会の行われたのは
さいたま市桜区のプラザウエスト。

そのホールに鎮座していたのが『犀形埴輪』
プレートに“高 167cm×横115cm×奥行313cm ”とある。

その巨大さにビックリ。
こんな埴輪がさいたまから出土していたなんて・・・・・・知らなかったァ。

      ☆

23.5.28 民謡発表会 (14)

★Watch - Facebookで目に留まる

Watch - Facebookで目に留まったスピードメーター。
何とほぼ300km。

高速道路の追い越し車線をを走行しているのだが、
走行車線の車が止まっているかのように見えるくらい。

ちなみに僕の最高スピード記録は1×0km。
東北縦貫が出来て間もない頃だ。

カタツムリとナメクジのちょっぴり話

★それぞれの利点と欠点

先日の雨の翌日
大きなカタツムリとナメクジを目撃。

カタツムリの殻を取ったらナメクジ?
そんなことはないが元は同じであったらしい。

そこで調べてみた。
❶~❸、①~④ともにネットによる2つの資料。

❶カタツムリは、水生の巻貝が進化して陸で生活するようになったもの。
❷ナメクジは、カタツムリが進化して貝殻が無くなったもの。
❸陸貝で殻のないものがナメクジ、
 殻のあるものがカタツムリ、デンデンムシとなっている。

別々に進化して片方は殻を残してカタツムリとなり、
もう一方のナメクジは殻を退化させ無くす方を選んだ。

それぞれ利点・欠点があるのだ。
どちらも寄生虫がいる可能性があるので生で食べてはいけない・・・・・・らしい。

①ナメクジには殻がなく、カタツムリには殻がある
②メクジは殻がないぶん、カタツムリより狭い隙間に入れる
③カタツムリは殻があることで、ナメクジより寒さ・暑さに強い
④カタツムリは殻があるため、カルシウムを必要とする

23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (119)
カタツムリ。
23.5.7 ナメクジと蜘蛛 (4)
ナメクジ。

マムシに遭遇した町石道。イライラ最高潮の原因

★尾っぽを小刻みに震わせて威嚇

マムシに遭遇したのは先週の18日に歩いた町石道。
高野山へ向かう20㎞の道のりの約半分のところ。

マムシは尾っぽを小刻みに震わせ威嚇している。
これまで蛇は何度も見かけたがマムシは2度目、40年ぶりぐらいになる。

怖くはないが噛まれたらたいへん、
写真を3、4枚撮ったとこで
マムシは草むらの中へ潜って行った。

そのほか、白へび?と青大将?を見たが
どちらも屍骸だった。

❷23.5.17-19 高野山 (578)
小刻みに尾の先端を震わせ威嚇してくる。
❹23.5.17-19 高野山 (581)
しばらくして草むらに消えた。
❺23.5.17-19 高野山 (178)
白へび?
❻23.5.17-19 高野山 (614)
黒いけれど‥‥‥・もしかして青大乗?

      ☆

★イライラ最高潮

この2、3日PCのネット操作に追われている。
具体的に言えば一つがこのブログの画面のテンプレート問題。

ある画面で間違えて移動をクイックしたら
テンプレート(画面)が変わってしまった。

元に戻そうとあがけばあがくほど泥沼へ。
結局、FC2に問い合わせ。

まだもとに復帰が出来ないが
いちばん近い画面を設定した。

復帰まで
当面はこの画面でのブログ投稿になる。

      ⋆

もう一つは携帯のアクセスの件。
出入国カードの電子化登録が
何度試みても出来ないのだ。

さらにもう一つ、
接種証明書のダウンロードをするにあたって
マイナンバーカードを使うのだがこれが繋がらない。

アドレスかパスワード違うと出る。
パスワードを忘れた方へをクイックするのだが、
認証カードが送られてこない。


3件ともどうしていいのか分からない。
イライラは最高潮に達した。


ただ楽しんで回るだけのゴルフ(25日)

23.5.25 太田双葉CC (32)

★ゴルフ日和

スコアを気にしない(ほぼ無視)。
ただ楽しんで回る。

好天、風もない穏やかなゴルフ日和。
今日は群馬県の太田双葉カントリークラブでプレーを楽しんだ。
※カテゴリは“今日のこと”ですが昨日25日のことです。

連絡です・・・・・・しばらくこの状態での投稿

ブログの画面表示が移動してしまい修正が出来ない。
FC2に質問を送って復帰を試みているがしばらくこの状態での投稿となります。

好天の下、城ヶ島スケッチハイク実施

★爽やかな潮風

昨年9月台風接近の荒天予報のため中止した城ヶ島のスケッチハイク。
今年は昨日の荒天が嘘のような晴天に恵まれて実施。

参加者は13人。
爽やかな潮風を受けながら
久々の海の景色を楽しんだ。

❶23.5.24 城ヶ島スケッチハイク (31)
広い礒、思い思いの場所でスケッチ。
❷23.5.24 城ヶ島スケッチハイク (38)
名称馬の背洞門へ。
❸23.5.24 城ヶ島スケッチハイク (47)
馬の背洞門を上から眺める。
❹23.5.24 城ヶ島スケッチハイク (73)
白秋の碑。
白秋記念館で(偶然)白秋の縁戚の方に会う。

海の光景~100カラットのダイヤ?・・・・・・・撮り溜めショット8

★撮り溜めショット8
.❶23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (553)
海の光景❶
海原の色の濃い部分は魚の群れなのか?
❷23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (555)
海の光景❷
レンズを近づけると明らかに波が立っているところが・・・・・・。
❸23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (554)
海の光景❸
さらに近づけると、波の上を飛ぶ鳥が・・・・・・。
      ⋆
❹23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (494)
岸壁から海へ落ちた車を引き上げていた。
ニュースではよく流れる話だが実際に見たのは初めて。
      ⋆
❻23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (125)
線のような細いアスファルトの割れ目に生えた苔のオブジェ。
      ⋆
❼23.5.17-19 高野山 (107)
シャッターに描かれたストリートアート。
      ⋆
❽23.5.17-19 高野山 (141)
本物=水槽の中で輝く熱帯魚。
      ⋆
❺23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (3)
偽物=100カラットもあるダイヤかと思ったらプラスチック。

木造船でリゾートの島へ……2008年7月12日の近況報告

23.5.22 植水公民館の蜘蛛 (2)
あでやかな花。
名前を調べたが分からない。
花に詳しい人によれば“洋花”と呼んでいるそうな。
つまりあまり詳しい人ではなかった?
今日、民謡の稽古に公民館へ自転車で向かった。
途中、畑や空き地など3ヶ所で見かけた。

      ⭐

★サメット島

在タイ中(2007~2009年)は僕はまだブログをやっていなかった。
家族や親しい知人2、3人には1週間ごとに近況報告をメール送信していた。
2008年の7月12日は何を報告したのか?
近況報告の第10回目が今日の“ゴローのバンコク・記憶遺産”
※赤字は補足説明です。

⭐近況報告2008..7.12 於:バンコク(タイ)

①クローン6屋台の人々
❶おばさん 
このところ週末、日曜の夕食を食べに行く市場です。
笑顔が明るいです。
一杯飲みながら話していると、仲間に加わってきます。
今はおばさんと言ってはイケマセン。
②作業現場
❷作業現場 
表向きはぜんぜん進んでないようでしたが、
きっと中の工事を進めていたのでしょう。
オフィスのある裏のビル工事です。
③サメット島 へ
❸サメット島へ 
バンコクから200キロ。
車で2時間ちょい。
そこから船で40分のリゾートです。
島へ渡る船は木で出来ています。
カラフルで懐かしい気がします。
木造船に乗ったいい思い出です。
④サメット島へ
❹サメット島へ 
海辺のリゾートへは社長の奥様の許可のもと、
男2人で行ってきました。
海を眺めながらのビールとお喋りでした。
⑤メット島 へ
❺サメット島へ 
朝6時の海です。
⑥似たもの親子
❻似たもの親子 
家の近くの雑貨屋の主人と息子です。
⑦アヌサワリー用水沿いの飯屋
❼アヌサワリーの飯屋 
川沿いの人気店です。木の机とイスがいいですね。
アヌサワリーとは戦勝記念塔のことです。
ロータリーの交差点になっていて市内の交通の要所。
通勤時、バスから電車へ乗り換える駅です。

⑧赤い路線バス
❽赤い路線バス 
緑のはよく見ますが赤いのは初めてでした。
小型です。
路線バスは大きさや色で冷房付きから無料バスまで分けてありました。
ただ、このバスが路線バスかどうかは分かりません。
⑨晩酌
❾晩酌 
⑥の似たもの親子の雑貨屋で、晩酌はこれです。
最近は家に近いのと安いので、たびたびちょいと一杯・・で帰ります(40バーツ150円弱)。
但し、タイはビールを始めアルコール類は高い飲み物の部類に入ります。
やはり木のイスです。
この店ではコップに注いだビールに氷を入れてストローで飲みます。

⑩タンブン
❿タンブン 
朝、托鉢に回っているお坊さんにお布施を渡し、
念仏を唱えてもらいます。
よく見られます。
タイ人の多くがが敬虔な仏教徒です。
⑪運河の渡し舟
⓫運河の渡し舟
木のカヌーの渡し舟。
とてもいい風景でした。
向こう岸まで5バーツ(20円弱)。
試しに渡ろうと足をかけた途端、バランスを崩して危うく転覆しそうに。
頭から水を被ってしまい、全身びしょぬれ。
タクシーで社まで帰りました。
カヌーはバランスを取りながら乗らないと・・・・・。
⑫大本山タム・マ・モンコン寺のお守り作り
⓬大本山タム・マ・モンコン寺のお守り作り 
大きなお寺で沢山のお坊さんが集まって作業中。
お守りはローソクを溶かして型にはめて作っていました。
お守りはお寺の大事な収入源。
有名なお寺、偉いお坊さんのいるお寺のお守りは人気があります。

民謡大会を鑑賞。奥の院の小さな仏たち・・・・・・高野山まで町石道を歩く・その③

23.5.21 郷土民謡民舞 (51)

★有名プロの唄も

郷土民謡民舞春季大会を鑑賞してきた。
関東地区大会で各種目優勝者が
10月の全国大会に出場できるらしい。

レベルが高すぎて僕には何の参考にもならないが、
民謡を生で聞くだけで十分満足。

ゲストの原田直之、川崎桂子、小沢千月氏など
有名プロの唄も聞くことができた。

      ☆

★奥の院の小さな仏たち・・・・・・高野山まで町石道を歩く・その③

奥の院・弘法大師御廟へ向かう参道には
巨大で荘厳な戦国武将たちのお墓が並ぶ。

鬱蒼とした杉の巨木が参道を覆って暗く重い。
その参道に人々がやすらぎを感じ、心が和むのはなぜ?

それは赤い帽子を被った
小さな仏たち演出があるからではないか。

200枚近くを撮ったがピンボケも多かった。
20枚(21体)を選んで掲載した。

❶23.5.17-19 高野山 の仏たち (17)
❷23.5.17-19 高野山 の仏たち (21)
❸23.5.17-19 高野山 の仏たち (5)
❹23.5.17-19 高野山 の仏たち (8)
❺23.5.17-19 高野山 の仏たち (22)
❻23.5.17-19 高野山 の仏たち (30)
❼23.5.17-19 高野山 の仏たち (31)
❽23.5.17-19 高野山 の仏たち (32)
❾23.5.17-19 高野山 の仏たち (41)
⓫23.5.17-19 高野山 の仏たち (54)
⓬23.5.17-19 高野山 の仏たち (71)
⓭23.5.17-19 高野山 の仏たち (81)
⓮23.5.17-19 高野山 の仏たち (82)
⓯23.5.17-19 高野山 の仏たち (135)
⓰23.5.17-19 高野山 の仏たち (137)
⓱23.5.17-19 高野山 の仏たち (146)
⓲23.5.17-19 高野山 の仏たち (158)
⓳23.5.17-19 高野山 の仏たち (165)
⓴23.5.17-19 高野山 の仏たち (168)
㉒23.5.17-19 高野山 の仏たち (39)

山椒ちりめん作ります。本「風狂の空」。高野山まで町石道を歩く・・・・・・その②

❶DSCF6046

★この痺れが好き。

鮮やかな緑にプーンと匂う山椒。
包みを開けた瞬間に今年も山椒ちりめん(ジャコ)だァ・・・・・・なのだ。

知人から送られてきた山椒の実。
何回かに分けて使うほどの多量。

早速、茹でて煮て試食。
気前よく沢山入れて舌が痺れる。

この痺れが好き。

      ☆

★九度山(くどやま)と丹生都比売(にうつひめ)神社・・・・・・高野山まで町石道を歩く・その②
❷23.5.17-19 高野山 (92)
❸23.5.17-19 高野山 (109)
高野山への登山口は九度山町にある慈尊院(弘法大師の母親が住んでいた)だ。
真田昌幸・幸村親子が関ケ原の戦いに敗れ流罪となって幽閉された地でもある。
その住まいが真田庵として今では町の観光スポット。
それどころか町中いたるところ真田の六文銭。
駅の天井、あちらこちらに幟がたち、
植え込みの木枠にまで六文銭。
まるでこれから戦闘に出るみたいな・・・・・・。
❹23.5.17-19 高野山 (105)
九度山焼きの金太郎。
      ⋆
❺23.5.17-19 高野山 (216)
❻23.5.17-19 高野山 (556)
❼23.5.17-19 高野山 (232)
❽23.5.17-19 高野山 (234)
❾23.5.17-19 高野山 (242)
丹生都比売(にうつひめ)神社は1700年前創建で、
天照大御神の妹)を祀っている神社。
弘法大師に高野山の地を授けたとされている。
朱塗りの鳥居、太鼓橋の奥に見える楼門の美しさは感動的。
祝詞をあげた(朝のお勤め?)あと神主さんが詳しく話を聞かせてくれた。
①本殿は第四殿まであり、右奥から丹生明神、高野明神、気比明神、厳島明神が祭られている。
②丹生明神は稚日女尊。
③高野明神(狩場明神)は丹生明神の御子で弘法大師を高野山まで導いた犬。
④気比明神は食べ物を司る神。
⑤厳島明神は財運と芸能の神で、七福神の弁天さま。
❿23.5.17-19 高野山 (252)
本殿近くにある五輪卒塔婆群と光明真言板碑。

      ☆

⓫

★本「風狂の空」城野隆

ノンフィクションとまでは行かないだろうが
かなり近い線で描かれているのではないかなァ・

時の権力者・田沼意次に近づきすぎた?
晩年、牢死してしまう謎が解けたみたいな・・・・・・。

平賀源内、小林一茶、葛飾北斎、
僕はこの3人の伝記が好きだ。

3人の天才のアウトロー的な生き方には
どこか共通点があるような・・・・・・。

高野山まで町石道を歩く・・・・・・その①

★13.5時間、65000歩

町石道(ちょういしみち)は高野山へ向かう表参道。
南海電鉄九度山(くどやま)駅から徒歩30分ほの慈尊院が入口(登山口)だ。

全行程は22km、累計標高差約1200mで標準7~8時間ほどのコース。
我々2人パーティは早朝4時半に宿をスタート。

ゴールの1町(石)到着が午後3時半。
実に11時間もかかった。

回り道をして途中の丹生都比売(にうつひめ)神社に寄って1時間、
さらに昼食・休憩の1時間をひいても9時間はかかったことになる。

      ⋆

宿泊予定の宿に荷物を置きその足で奥の院まで往復。
合計13.5時間の歩行で携帯の歩数計は65000歩(同行者は60000)だった。

❶23.5.17-19 高野(121)
慈尊院登山口(スタート)に建つ180町石。
❷23.5.17-19 高野山 (169)
竹林を抜ける。
❸23.5.17-19 高野山 (182)
見渡す限りの柿畑。
 ❹
丹生都比売神社前の美しい里山風景。
❺23.5.17-19 高野山 (264)
高野山の巨大な大門に圧倒される。
❻23.5.17-19 高野山 (278)
境内に建つ1町石。
❼23.5.17-19 高野山 (297)
夜9時、根本大塔の鐘を打つ音を聞きに行く。
❽23.5.17-19 高野山 (63)
奥の院には戦国武将たちの墓が並ぶ。

蓑虫~ムカデまで・・・・・・撮り溜め生き物たち。明日から高野山

★言い出したらきりがない

生き物といっても蜘蛛・昆虫・他の虫のことだが、
探すのがとても難しくなっている。

季節がら夏前でまだ巣から出ていないのかもしれない。
公園、空き地、雑木林、水辺・・・・・・
注探しながら歩くのだがいない(見つけられない)。

一昨日は氷川神社参道(両脇の植え込み)を100mほど往復したが
一度もシャッターを押す機会がなかった。

      ⋆

テレビもデジカメもなかったころ
生き物たちは溢れるほどいた。

草むらに入ればバッタが逃げていくし、
水たまりはすぐにオタマジャクシのプールになった。

田んぼの生き物はどこへ行った?
言い出したらきりがない。

※明日から高野山へ2泊3日の旅。
 ブログを2日(または3日)休みます。

❶23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (287)
❷23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (536)
❸23.5.9-12 壱岐・対馬 (317)
❹23.5.7 ナメクジと蜘蛛 (6)
❺23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (255)
❻23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (290<a href=❽23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (544)
❾23.5.14 展示会最終日、ガ、花 (4)
❼23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (356)

昭和の前にいた。パステル調のストリートアート・・・・・・壱岐・対馬④

❻23.5.9-12 壱岐の⑥島・対馬 (159)

★AREA(エリア)

映画館と思いきやパチンコ店。
閉店してしまっているのかまだ営業中なのかは分からない。

対馬・厳原(いずはら)のメインストリート。
朝の散歩でAREAの前に立った瞬間、
自分が昭和の前に立っていると感じた。

      ☆

★アート力

ストリートアートはいたずら描きか芸術かで話題(論争?)
になったことがある。

それも昭和の頃ではなかったか。
川を挟んだAERAの対面の壁(塀?)に描かれた絵。

描いた当初はモチ観光客に楽しんでもらった?
それはそれは鮮やかにピカピカに輝いていたことだろう。

そのまま時を経て、
今は色もあせて輝きも失った。

しかし、パステル調の色彩になって
いまこそそのアート力を発揮した・・・・・のではないか。

❶23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (153)
❷23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (370)
❸23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (371)
❹23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (372)
❺23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (374)
パステル調になってアート力を発揮した(対馬・厳原)。

来場者400人未満で展示会終了。武家屋敷跡の石垣はアートだ・・・・・・壱岐・対馬③

A 7)
B 23.5.14 展示会最終日、ガ、花 (10)

★まずまずの数字

1週間の展示会が今日の午後3時に終了。
撤収には1時間も要しなかった。

山仲間からは大宮在住のKさんが見に来てくれた。
1週間の来場者は379人。

まずまずの数字。

      ☆

★武家屋敷跡の石垣はアートだ・・・・・・壱岐・対馬③
❶23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (368)
❷23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (366)
❸23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (198)
❹23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (199)
❺23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (378)
❻23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (396)
❼23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (421)
❽23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (390)
❾23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (191)
❿23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (193)
⓫23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (194)
⓬23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (195)
⓭23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (200)
⓮23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (208)
⓯23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (377)

⓱23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (197)
⓲23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (210)
⓳23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (183)
⓴23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (395)

“おかあさんありがとう”。待合室。壱岐・対馬・・・・・・・その②

★母の日のカーネーション
❶23.5.13 濱田眼科水槽、母の日の花土屋 (18)
次男の嫁から“おかあさんありがとう“のメッセージを添えて。

      ☆

★目の定期健診
❷23.5.13 濱田眼科水槽、母の日の花土屋 (1)
6ヶ月ごとの定期健診。
待合室の熱帯魚の水中植物が変わっていた。

      ☆

★壱岐・対馬・・・・・・・その②

663年、白村江の闘いに敗れて以来、
対馬は国防の最前線となった。

防人たちが築いた城が金田城。
堅牢に築かれた石垣は1300年以上を経てもなおその威容を保っていた。

明治の時代には砲台も作られ
敵の襲来に備えた。

      ⋆

壱岐ではバスガイドの話が上手で、
笑いで繋ぐ島内名所巡りだった。

ランチで食べた海鮮丼の美味しかったこと。
忘れられないグルメの旅(山行)でもあった。

対馬では初めて食べたイカ子の酢味噌和え。
郷土料理の“せんだんご”は
芋がこんにゃくに変身?みたいな意外性に驚き。

❸23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (308)
東南角石塁。
金田城にはほかに3つの城戸(関所?)が作られていた。
❹23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (496)
猿岩。
樹木を伐採したら現れたという猿岩は
比較的新しい名所だ。
❺23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (299)
89㌫が森林という対馬は島全体が美しい緑で覆われている。
❻23.5.9-12 壱岐・対馬 (549)
万関橋の上から瀬戸を眺める。
旧日本海軍が軍艦を隠しかつ出撃できるよう
人工的に作った運河(瀬戸)。
❼23.5.9-12 壱岐・対馬 (701)
原の辻遺跡の“物見櫓”
❽23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (94)
漁船のある風景は壱岐・瀬の浦。
❾23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (530)
名産のウニやサザエ獲りをする海女さん。
❿23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (580)
人口26000に対してシカは30000頭を超える。
仕掛けは猪を捕まえる物でシカ用ではない。
近年、イノシシも増加中なのだとか。
⓫23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (363)
初めて食べた“イカ子”
⓬23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (365)
太めのシラタキにしか見えない“せんだんご”
味はGoo(^_-)-☆。

壱岐・対馬絶景巡りと金田城(城山)攻略

★内容の濃い旅行&山行

神々の島・壱岐、
国境の島・対馬。

“原の辻遺跡”や“はらほげ地蔵”、“猿岩”の壱岐、
城山(金田城)ハイクと “和多都美神社”の対馬。

盛沢山の絶景を堪能、
さらに古代の歴史まで学んだ
内容の濃い旅行&山行だった。

※明日からも数回に分けて報告します。

❶23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (30)
はらほげ地蔵。
❷23.5.9-12 壱岐の島・対馬 (508)
壱岐の夕陽。
❸23.5.9-12 壱岐・対馬 (524)
絶景の対馬・烏帽子岳展望所。
❹23.5.9-12 壱岐の島
記憶に残る光景・和多都美神社の鳥居。

月曜会展始まる。本「二十四の瞳」。明日から4日間ブログお休み

★月曜会展始まる・・・・・・14日まで
23.5.8 月曜会展示 (4)
gdd_20230507162027d9b.jpeg
絵画月曜会展が始まった。
パステル画を中心に100号の油絵も展示。
力作が30数点です。
お時間と近くについでのある方は是非お立ち寄りを。
場所は大宮区役所内1F展示スペースです。

      ☆

lll_20230508173230360.jpeg

★本「二十四の瞳」壷井栄著

映画は何度も見ているが原作を読んだのは初めて。
映画のシーンを思い浮かべながら読んだ。

映画が原作に忠実であること。
忠実ゆえにあの感動が生まれた。

壷井栄の文学力。
木下恵介の監督力。
高峰秀子(主演)の女優力。

「二十四の瞳」は永遠。

      ☆

※明日から3泊4日の旅行(山行)のためブログ休みます。

絵画月曜会展は明日から

qw.jpeg
gdd_20230507162042bf1.jpeg

★隣は氷川神社参道

大宮工房館の絵の教室“絵画月曜会”の展示会を数年ぶりに開催。

力作の揃ったパステル作品と、
個々教室外の自作も展示する。

会場はまだ新しい大宮区役所1Fの展示スペース。
広いスペースでゆったりと鑑賞できる。

隣は氷川神社参道。
日本一長いケヤキ並木の参道。

散歩、または氷川神社参拝のついでにでも
ぜひお立ち寄りを。

絵『紫と黄色の花』。母の日の鉢植

23.5.4 絵「食えない玉葱と赤い箱」「紫と黄色の花」 (9)

★絵『紫と黄色の花』 パステル F6・号

バックが真っ黒になってしまった。
左下と上方を紺色にしたのだが、
時間の経過とともに黒に変わってしまった。

下地全部を墨で黒くしてから
さらに上から黒と紺のパステルで処理した。

時間の経過とともに紺が黒の中に埋没してしまったようだ。

      ☆

23.5.6 母の日の鉢植 (14)

★イケナイ

5月14日の母の日に先立って
娘が鉢植を持ってきた。

上の絵の下手さがより際立っている。
並べて掲載したのがイケナイ。

こどもの日・西武園ゆうえんちは若いパパ・ママがいっぱい

★レトロ感を体験

西武園ゆうえんちへ行ってきた。
2021年にリニューアル、
これまでの遊園地のイメージを一新したような大変貌。

昭和を再現した商店街、縁日、映画館など・・・・・・。
レトロ感を体験して楽しむことが出来る。

      ⋆

乗り物、アトラクションも昭和のママ?
最新の絶叫マシンなどは見当たらない。

こどもの日の今日は昭和時代よりも
園内は若いパパ・ママと子供であふれていた。

❶23.5.5 西武遊園地 (103)
広く緑あふれる園内。
❷23.5.5 西武遊園地 (114)
昭和を再現した夕日の丘商店街。
❸23.5.5 西武遊園地 (90)
小さくてもジェットコースターは大人気。
❹23.5.5 西武遊園地 (98)
園内でのみ使用する西武園通貨。
❺23.5.5 西武遊園地 (105)
❻23.5.5 西武遊園地 (108)
❽23.5.5 西武遊園地 (110)
❼23.5.5 西武遊園地 (111)
夕日の丘商店街の店。
上から魚屋、八百屋、豆腐屋、すし屋。

絵『食えない玉葱と赤い箱』。赤紫・青紫の花

❶23.5.4 絵「食えない玉葱と赤い箱」「紫と黄色の花」 (16)

★絵『食えない玉葱と赤い箱』 パステル F・6号

少しデフォルメして構成。
箱の内側はグレー。
バックも無難にグレーにそろえた。

左面の赤は教室の講師(先生)のアドバイスによる。
仕上げを見てもらったところ
さらに手前の玉葱の色を変えてみたらのアドバイス。

そこで思い切って青くした。
これまでの描き方とは異なる実験的試み。

      ☆

❷23.5.1 モチーフシャクヤク。紫のシャクナゲ (9)
赤紫のシャクナゲ。
❸23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (7)
❹23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (9)
青紫のオダマキ(多分)。

★完璧みたいな・・・・・・

偶然なのか美しい紫の花に遭遇。
ひとつは赤紫のシャクナゲ。

他所の家の庭で撮らせてもらったのだが、
輝くよな紫に感嘆。

庭の主も育てた甲斐があったと・・・・・・。

      ⋆

オダマキは下を向いて咲いている場合が多い(多分)
早朝だったせいかどうか分からないが
上を向いて咲いているのを見た。

青紫が美しい。
かたちも完璧みたいな・・・・・・。

急登と乾いた登山道のスタミナ練習・・・・・・伊豆ヶ岳~子の権現

★15km、7時間3万歩超え

正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅が今日のルート。
思った以上の急登と滑りやすい乾いた土の登山道。

再来週(17日~)予定の高野山20㎞歩きの
スタミナ練習のつもりなのだ。

最高のハイキング日和でこのルートでは
これまでになく多くのハイカーと行き交った。

7時間の歩行で3万歩を超えた。

🤩合計距離: 15.8km
最高点の標高: 853m
最低点の標高: 161m
累積標高(上り): 1001m
累積標高(下り): 1140m
※以上ネットより

❶23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (51)
いくつかの山頂・ピークを超えるも眺望はなく、
唯一、山林伐採・林道作り中の作業現場みたいなところのみ。
❷23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (38)
伊豆ヶ岳山頂。
❸23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (16)
伊豆ヶ岳上り、道をふさぐ倒木、伐採、枯れ木があちらこちら。
❹23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (19)
急登がけっこうきつい。
❻23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (89)
❺23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (88)
❽23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (111)
❾23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (115)
❿23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (116)
花満開。
子の権現の境内から吾野駅までの歩きが楽しい。
❼ 23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (92)
子の権現の仁王様が
斜め後ろからの光線で迫力満点。
⓫23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (122)
昔なら村のお祭りみたいな小さな神社でお祭り。
子供たちが大勢いたのにホッとしたりして。
⓬23.5.3 正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅 (123)
西武線を左下に見て駅まで向かうこの道が好き。

仏陀・神々200体の一大観光地“ブッタパーク”・・・・・・2011年

★仏陀とヒンズーの神々

在ラオ中、ブッタパークへは2回行っている。
ビエンチャンの中心地から路線バスで1時間ほどのメコン川沿い。

コンクリートで作った変わった仏陀が並んでいる。
ネット検索によると仏像は200体あるそうだ。

真面目なのかユーモアなのか分からないが、
見ていて楽しい。

❶11.10.20ブッダパーク (12)
「パンプキンツリー」はパークの中心的な建物。
中は地下が地獄界、1階が地上界、2階が天上界と3層になっている。
❷11.10.20ブッダパーク (17)
「パンプキンツリー」の内部。
❸11.10.20ブッダパーク (19)
「パンプキンツリー」の屋上からはパーク内が一望できる。
❹11.10.20ブッダパーク (35)
長さが40mもある涅槃像。
❺11.10.20ブッダパーク (40)
❻11.10.20ブッダパーク (41)
❼11.10.20ブッダパーク (43)
❽11.10.20ブッダパーク (52)
❾11.10.20ブッダパーク (60)
❿11.10.20ブッダパーク (63)
仏陀とヒンズーの神々(多分)が並ぶ。
神聖さの中にもどこかユーモアがあり興味が尽きない。
珍スポットとしても人気があるようだ。
⓫11.10.20ブッダパーク (79)
メコン川を眺めながらヤシの実ジュースでひと休み。
⓬11.10.20ブッダパーク (47)
カメレオン?。
めずらしい生き物に遭遇。
⓭ilj
往復路線バスを利用。

❶魚屋なのに八百作~❼400本のバラ・・・・・・撮り溜めショット

★この春の撮り溜めショット
❶23.3.9 岩槻松井会山行 (60)
❶魚屋なのに八百屋
お店の人に聞いた。
ゴロー××「何で魚屋さんなのに八百屋さんの看板(屋号)なの」
お店の人××「先代が魚屋を始めるときに、
それまで勤めていた会社の名前の一部を貰い、
それに自分の名前を足したらしいです」
❷23.3.11-12 五日市おいらく研修 (144)
❷何が何だか分からない
駅に向かう道沿いの家の門扉。
反対側の門扉には巨大な石の大黒様。
❸23.4.8 ヘルメットに蛾 今日のチューリップ (4)
❹23.4.25 鴨川散歩 (4)
❸❹ビッグな建設機械
上は荒川土手近くの河川、
下は17号バイパス工事現場。
❺23.4.9-10 エピナール那須 (60)
❺草間彌生を思い浮かべるカボチャ
天地逆にして❍入れて・・・・・。
❼バラのプリザーブドフラワー23.3.14-16 指宿・鹿児島・桜島 (80)
❻400本のバラ
本物か造花か論争で(山行)仲間と盛り上がったプリザーブドフラワー。
ホテル(鹿児島市内)の人に聞いた。
ゴロー××「これ、本物の花?それとも造花?」
ホテルマン××「本物です。400本挿し込んであります」
ネットで調べたら東京の帝国ホテルのメインプリザーブドフラワーは
1000本とありました。
ここの記

 埼玉県在住。男性。1945年生まれ。4年間の延長を含む42年間の会社勤め後、2010年4月にリタイア。その後の今をどのように過ごしているのか。ここに居てここに記す「ここの記」

ゴロー

Author:ゴロー

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